5. 「火星の逆行」

火星は2.1年毎に逆行をします。
逆行期間は80日です。

金星と同じく、毎年は起こりません。
ですので、この惑星も注意が必要です。

火星は切ることを表す惑星です。
火星の神様は軍神マルスです。
これまた、ピッタリですね!

「切る」、とはどういうことでしょう?

例えられるのが手術です。
火星がいい状態だと、切るように勧めます。
ガンは切ったほうがいいのはわかっています。

でも、痛いのが好きない人はいません。
そういった働きをするんですね。

人間関係にしても、そのようなことを言ってきます。
あなたにとって、縁を切ったほうがいいですよ。
自分からすすんで縁を切ろうという人は、あまりいないと思います。

ですから吉凶で言うと、凶星です。

では、火星の要求する苦痛を受入なければどうなるのか?

これも手術を考えればわかりやすいです。
ガンは斬ればいいのはわかっている。
でも、そのままにしておくと・・・。

そう、大きくなったり転移します。
最終的に、命を奪われて死んでしまいます。

人間関係で言うと、関係を断ち切らなかったことによって、
とばっちりを食うことになります。

と言うことは、火星の切る剣は片刃ではありません。
両刃の剣です。
剣をとることを拒否すれば、自らが切られるものです。

そして、伝統的占星術では、よく物事の進行を邪魔します
物事の進行を切ってしまうんですね。

金融占星術では、水星・金星と同じく、逆行期間は相場の変動と相関します。

順行開始(逆行が終わる日)の前後11営業日に、大きなサイクルの天井もしくはボトムと一致する確率は75%です。
また、ケン・リャオの研究によれば、天秤座で火星が逆行している時、銀が長期の底値をつけやすいそうです。

その原因は、戦争や、争い事と関連することが多いと言われています。
2014年は3月2日から5月20日まで逆行があるので、注意が必要です。

2014年02月10日週刊 金融占星術日記より

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