16. 「メリマン理論 重要変化日とサイクル理論」

前回の復習。
メリマンサイクル理論では、「ボトムの定義を突出した安値」、としていました。
そして、それが実際の取引では、非常に重要な意味を持つということを説明しました。

また以前には、重要変化日よりもサイクルが優先されることも説明しました。

では、具体的にどういう意味なのか?を説明します。

ドル円を例にあげます。

ドル円には、26~40週のプライマリーサイクル(以下PC)と呼ばれるものがあります。
PCは一つの基準となる波で、これより大きい物が◯年サイクル時には十年以上のサイクルも有ります。
短いものにはメジャーサイクル(MC)、トレーディングサイクル(TC)などがあります。

そして、それらのサイクルにきちっと底が来る確率は70~80%です。
つまり、残りの20~30%は更に短縮されたり、延長されたりします。

ドル円の場合、26~40週ですからその間は14週!
普通に取引をする場合、14週間(つまり3ヶ月以上!)も誤差があれば、とてもではありませんが使えません。

ここで重要変化日が重要になってくるのです。

重要変化日のオーブ(誤差範囲)は±3営業日です。
そう、重要変化日の方が、サイクルよりも誤差が小さいのです(^^)

ですから、実際の取引では毎週の値動きを見て、サイクルの何週目かを数えます。

もし、サイクルがまだ始まったばかりなのに、重要変化日があるとしても、それは大きな下げとはなりません。

しかし、サイクルがそろそろ終了するかな?という時期に重要変化日があれば、そこが大底になる可能性が高くなります。

このように、実際の相場を見ながら底を探っていくんですね。

それでは、次回をお楽しみに!(^^ゞ

2014年04月28日週刊 金融占星術日記より

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