17. 「メリマン理論 重要変化日の天体配置」

ここの所ず~っと、メリマンサイクルについての説明をしてきました。
今回は、ひとまずの区切りです。

重要変化日についての追加です。
重要変化日とは何か?
それは、“相場転換の起こりやすい日”の事でした!!!

では実際、どのような天体配置なのでしょうか?

日経平均株価の重要変化日を例に挙げましょう。

1.金星のイングレス(サインチェンジ)
2.金星と火星のアスペクト
3.金星と土星のアスペクト(セクスタイルを除く)
4.金星と天王星のアスペクト
5.金星の留

ここで言うアスペクトとは、以下のとおりの古典的アスペクトです。
・コンジャンクション=0度(ごく正確に言うとアスペクトとは異なります)
・トライン=120度
・セクスタイル=60度
・オポジション=180度
・スクエア=90度

詳しくは、過去記事をご覧ください

イングレス(サインチェンジ)とは、金星が別のサインに移動することです。
例えば、牡羊サイン(いわゆる牡羊座)から牡牛座に移動するその瞬間のことを、イングレスと言います。

話はそれますが、占星術で日本全体の一年を占うことがあります。
その際、春分図というものを作ります。
それは、牡羊サインから牡牛サインに、太陽がイングレスした瞬間のホロスコープで占います。
このように、イングレスというのは結構重要な意味を持つんですね(^^)

もう一つ見慣れない言葉、“留”
留とは、惑星が止まって見える日のことです。

夜空を見上げると、東から西に動いているように見えます。
これは、地球の自転のためですね(*^_^*)

しかし、およそ一日に1度ずつ、西から東にも動いています。
これは、地球の公転のためです。

なかなか気づきにくいのですが、だからこそ季節の星座があるのです。
時期によって見える星が違うんですね。

惑星は、他の恒星と違って、必ずしも西から東に動きません。
時には、東から西に移動します。

ですから、惑星(惑わす星)と言うんですね!

この方向転換の瞬間が、“留”と言います。
これは、占星術的に非常に重要な意味を持ちます。
ですから、これが重要変化日に含まれているのは、確かに納得です。

最後に、よく見ると分かるのですが、金星と日経平均株価の相関は非常に高いことがわかります。
これらの星と相場の変化には、それぞれの相場で異なります。
貴金属や石油などは、海王星との相関が高かったりします。

日経平均株価に注目するなら、金星の動きに気をつけましょう(・ω<)

 

2014年05月06日週刊 金融占星術日記より

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