26. 「月と相場の関連 その3」

月といえば、満月や新月ですよね。
その話はその1でしました。

もう一つ、月の大イベントといえば・・・、そう、日食ですね。

月じゃない!、と言われそうですが、月が太陽を食べているので、ヨシとしましょう。

日食は、ジャストで月と太陽が重なるとき。
つまり新月の時に、地球から見て月が、太陽の正面を横切っているわけです。

じゃあ、どうして新月の時にいつも日食が起こらないの?というと、それは地球から見て太陽が回る軌道と、月が回る軌道がずれているから。
だから、特別なところでしか、月食や日食は起こりません。

そう考えると、やっぱり月が絡んでいる、と言えますよね。

実際、金融占星術では月の影響は日食の時に強くなると考えられます。

占星術では、ドラゴンヘッドとかドラゴンテイルというものが重要になります。

ドラゴンヘッドとテイルを結んでいるラインは、ラーフ・ケートゥ軸と言います。
この近くで、新月か満月が生じるとき、に日食と月食が起きます。

・新月は日食
・満月は月食

平たく言いますと、ドラゴンヘッドは良い意味、ドラゴンテイルは悪い意味を持ちます。

そういったことを考えると、月食はロクでもありません。
太陽と月が反対側(オポジション)で、どちらかの星にはドラゴンヘッドとくっついている(コンジャンクション)ですが、もう一つの星はドラゴンテイルとくっついているからです。

言ってみれば、アンバランスなんですよ。

もともと満月というのはアンバランスです。
太陽と月が反対同志ですから。

スーパームーンがいいとか、願い事が叶うとか言っているのは、ゴタクもいいところです。

じゃあ、日食は?
これはその時によります。

日食の時、そもそも太陽と月はくっついています。
そして、それにドラゴンヘッドかドラゴンテイルのどちらかがくっつけばいいのです。

そうならば、ドラゴンヘッドならば良い方向に働きますし、テイルなら悪い方向に働きます。
もちろん、それ以外の要素もありますがヽ(=´▽`=)ノ

金融占星術に戻りましょう。

結局のところ、日食はいい意味にしても、悪い意味にしても、相場に影響を及ぼしやすい時間帯です。

そして日食の時に、木星、天王星、海王星、アセンダント、ミッドヘヴンというものが、月と太陽にトライン(地球から見て120°)にあれば、買いに繋がりやすいです。

逆に、土星、冥王星がスクエア(地球から見て90°)であれば、売りに繋がりやすいです。

もしかすると、ドラゴンヘッド、テイルとの関係をもっとまじめに研究するなら、より良い法則が導き出されるかもしれません。

08月18日 週刊 金融占星術日記より

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